民法法務士認定試験

一般財団法人 全日本情報学習振興協会
法学検定実行委員会

名刺にロゴを刷りこんでアピールして下さい!


※内容は変更になる場合があります。



民法法務士に合格すると

合格証書と合格カードで自信を

 例えば合格カードは、携帯して自らの知識力を人に示すといった価値もありますが、必ずしもそれだけではありません。
 仮に他人に提示しなくても、カード入れに所持している事だけでも貴方が自信を持って積極的に行動することができると考えます。
 企業内では、業務を確実に遂行するだけでなく、迅速、かつ積極的に行動しなければなりません。その際、知識以上に本人の自覚と自信が大きく影響することは論を待ちません。

ロゴの利用をお勧め

 合格者は、所定のサイトから民法法務士合格者ロゴをダウンロードして利用することができます。
 名刺に刷り込んで利用する方が多いと思われますが、有資格者会員になるとロゴシールがもらえますので、便箋やクリアファイルに貼付して利用されている方もお見えです。

研修会や講習会の講師として

 改正民法の施行は令和2年(2020年)4月となります。2019年頃から2020年にかけては、世紀の民法大改正に関する関心はピークに達すると思われます。
 様々な業界で改正に対する対策が重要になってまいります。その時合格された貴方は、積極的に研修会の講師や勉強会のリーダーとして活躍できるチャンスがあると思います。

法学部や法律系学科を修了した学生の資格

 現在、法学部などの課程を修了するためには、殆どの方が民法を学んでいると思われます。しかしながら、民法に関する資格は、行政書士など、民法を含む資格はありますが、民法に特化した適切な資格がありません。
 法学系の学生さんに、法学系の学生さんが頑張れば取れる資格、法学系の現役学生・卒業生に是非ともお勧めしたい資格です。

ロゴのダウンロード

ロゴのダウンロードには、合格者に発行される『認定カード』の認定番号が必要です。

下のボックスに、『認定番号+生年月日』を半角数字で入力して[確認]ボタンを押してください。

認定番号(12桁)+生年月日(8桁) :  

例)認定番号が1111-2222-3333、生年月日が1985年7月7日の場合は…
11112222333319850707』と入力してください。

認定カード更新

現在、以下の民法債権法務士認定試験の認定カード更新を行っています
現在更新対象の方はおりません

当協会では、試験の合格者や講習会の修了者に「認定カード」を授与していますが、法律や技術の知識においては、年月の経過とともに内容が大きく変わってしまう事が多々あります。

そこで、認定カードに有効期限を設け、期限が到来すると「カード更新」の手続きを行って頂く制度を設けております。認定カードの更新を行うことにより、カードおよび資格ロゴの使用有効期限が延長されます。また、各種アップグレード講習会への参加資格が延長されます。

更新手数料(更新テスト受験料・カード発行料・発送料など)は3,300円(税込)です。

認定カードの「更新期間」について

認定カード更新は、有効期限月の1日を起点に有効期限月の【3ヶ月前~翌月末】の計5ヶ月の期間に行えます。

認定カードの有効期限は、更新手続きを行った日に関わらず、「取得月」を起点とし、2年ごととなります。

例)平成30年6月10日に受験された場合、更新期間は令和2年3月1日からとなります。


更新テストでの認定カード更新の流れ

期間内での更新手数料(更新テスト受験料・カード発行料・発送料など)は3,300円(税込)です。

期間外での更新手数料は、個別発行手数料として別途550円(税込)の費用がかかります。

企業・団体の方で、『複数人をまとめて更新手続きを行いたい』場合はこちらをご覧ください。

①カード更新申請

1.以下のボックスに、「認定カード」に記載されている12桁の認定番号を入力すると【カード更新申請】のカートに移動します。お支払方法や送付先等必要事項を入力して『民法債権法務士 更新申請』の手続きをしてください。

2.申請手続き完了後に自動返信メールを配信します。この自動返信メールに、更新テストのログインに必要なパスワードを記載しますので、大切に保管してください。

期間内での更新手数料(更新テスト受験料・カード発行料・発送料など)は3,300円(税込)です。期間外での更新手数料は、個別発行手数料として別途550円(税込)の費用がかかります。

お支払方法は、払込票またはクレジットまたは銀行振込となります。

≪カード更新申請のカートへ≫

認定番号(12桁):  

例)認定番号が1111-2222-3333の場合は…『111122223333』と入力してください。

認定番号が不明の場合は、認定番号通知書 発行依頼書(PDFファイル)にて申請してください。

②更新テスト実施

以下のボックスに、認定番号とパスワードを入力すると【更新テスト】のページに移動します。

ガイダンスに従い更新テストを実施してください。

パスワードは、上記【カード更新申請】の自動返信メールに記載してあります。

更新テストは20問で、8割以上の正答で合格となります。また、何度でも挑戦できますので、合格するまでがんばってください。

≪更新テストにログイン≫

認定番号(12桁):  パスワード:  

例)認定番号が1111-2222-3333の場合は…『111122223333』と入力してください。

③カード発行申請

【更新テスト】に合格すると、「カード発行申請ボタン」が表示されます。

必要事項(認定番号、氏名)を入力し「カード発行申請ボタン」をクリックすると、カード発行の申請が完了となります。

入金確認後、有効期限を延長した新しい認定カードを発送します。(毎月15日までに入金確認できたものを翌月末に発送します。)

カード更新 Q&A

当協会では、試験の合格者や講習会の修了者に、「合格証書」や「認定証書」を授与しています。また、何時でも知識や実践力を示すことができるものとして、携帯できる「認定カード」や名刺などに記載するための「ロゴマーク」を発行しています。
しかしながら、法律の知識や技術においては、法改正などによって内容が大きく変わってしまったり、時代の変化と共に技術が陳腐化してしまう事も多々あります。
そこで、認定カードに有効期限を設け、期限が到来すると「カード更新」の手続きを行って頂く制度を設けております。

Q.更新しないと、せっかく取った資格がなくなってしまうのですか?

A.そうではありません。合格された実績や、認定の結果として授与した証書は一生変わりませんので、履歴書や身上書に書いて頂けます。
ただし、名刺などにロゴを刷り込んで資格をアピールして頂く場合には、ダウンロードできるロゴに有効期限が入っていますので、更新を行って頂くことにしています。また、カードについては、更新しないと有効期限を過ぎたカードとなってしまいますので、更新して新しいカードを発行してもらうとよいでしょう。

Q.カード更新を忘れてしまったのですが、どうしたら良いでしょうか?

A.更新期間が過ぎている場合や期間外の場合、以下の更新申請書をダウンロードし、必要事項を記載してメールに添付してお送り下さい。
この期間外申請の場合、個別発行手数料として別途550円(税込)の費用がかかりますのでご了承ください。
更新申請書(docxファイル)

Q.カード更新をすると何が変わるのですか?

A.カード更新をすると、有効期限表示が延長されたカードを交付いたします。また、有効期限入りのロゴデータやロゴシールが取得出来ますので、認定カードを提示して自らの知識をアピールしたり、名刺などにロゴや資格名を表示して対外的に信用を強化することができます。
なお、更新していないとアップグレード講習会が受講できませんのでご注意ください。

Q.カード更新はいつすればいいのですか?

A.原則、資格を取得した「取得月」を起点とし、2年間が有効期限です。カード更新は有効期限月の1日を起点に3ヶ月前から、当月と、翌月末までの合計5か月の間に手続きをすることができます。ただし、この規定の5ヶ月を過ぎるとホームページ上で更新することができません。以下の更新申請書をダウンロードし、必要事項を記載してメールに添付してお送りください。この期間外申請の場合、個別発行手数料として別途550円(税込)の費用がかかりますのでご了承ください。
更新申請書(docxファイル)
分かりにくい部分もありますので、更新月が近付いた時、メールでお知らせします。また、忘れてしまった場合や、ご不明な点は遠慮なく当協会にお電話下さい。
なお、認定カードの有効期限は、更新手続きを行った日に関わらず、資格の「取得月」を起点として2年ごととなりますのでご注意ください。

Q.アップグレード講習会などを受けなくてもカード更新はした方が良いのですか?

A.年月の経過とともに、法律や技術は著しく変化する場合があります。その場合、講習会や確認テスト等によって新しい知識を吸収する必要があります。また、人間はせっかく記憶した知識でも時間の経過とともに忘れてしまうことも多いので、カード更新の機会に更新講習会を受講したり、更新テストを受けて思い出す必要があります。

Q.WEB上での更新テストは難しいのですか?

A.各資格の更新の目的は、知識を思い出して頂くこと、新しい知識を学んで頂くことです。その為、更新テストは何回でも受けて頂くことができます。間違った問題は、テスト終了後に解答が表示されますので、復習して再度受験して頂くことができます。ただし、きちんと学習しないと合格できない場合も多いようです。

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